借地権の種類

借地権には種類があります。不動産を購入した時に土地の権利が借地権と表されている場合は、そしてその種類も大きく4種類に分類されています。購入しようとしている土地の権利がどういうものなのか確認して購入する必要があります。

借地権の4種類は、地上権、旧法賃借権、新賃借権、定期借地権です。まずは、借地権を物権と債権に分類していくことで理解しやすくなります。それぞれ4種類の借地権は、物権と債権に分けることができますので、分けてみます。地上権は物権として分けられるものです。地上権は物権ですので強い権利をもっていることになります。基本的には地上権は所有権と同じくらいだと考えましょう。

地上権と賃借権についてですが、地上権の場合は、地主などから土地を借りる事というよりもそのものの土地を購入するという意味合いが強いです。債権にあたる借地権の旧法賃借権、新賃借権、定期借地権は双方を比較しながら確認していきましょう。

旧法賃借権と新賃借権そして定期借地権については、借地借家法の制定時期にもとづいて分けられています。旧法賃借権と新賃借権は同じような内容の権利と言う形で考えても良いものです。この二つには少し違いはありますが、基本的な内容や考え方には大きな違いはありません。